メンテナンスフリーって?

だいぶ雪も溶けて、肌寒いながらも春の気配。
渓流の解禁も間近(笑)!
今年もたくさんの魚たちと遊びたいと思います。

さて、本題。
最近、住宅の建材でよく耳にする言葉でもありますが「メンテナンスフリー」。
外壁材でもお手入れ不要といったものが見受けられます。
家が道具ならば、メンテナンスフリーの耐久性も道具としてはアリなはずでは?
ところが、BROOKではあまり使わない素材です。
それは、風合いと愛用できるか否か?この点に疑問符がついてしまうからです。
BROOKの家はただただ丈夫でありさえすれば良いのではなく、「長年愛用できるかどうか?」も大事にしていることの一つ。

私自身、道具を愛用するということは、「手入れをする楽しみ」も含めてのこと。
質感の良い素材や、経年変化を楽しめる素材の多くは、多少のお手入れは必須。
手をかけて磨いたり、少しのメンテナンスを施すことで、愛着も増すのではないか?
そんな風に考えています。
だから、BROOKの家は、最小限ながらメンテナンスも必要です。
その代わりに、手をかけてあげれば更にその風合いが増すような素材を使います。
もちろん、お手入れが面倒なほどであっては、道具として失格。
そのあたりのさじ加減も大変重要ですが。

随分使い込んだ、Pezon et Michel製1980年代のフライリール。
春に向けて、ちょっとお手入れ。
今シーズンの渓を思いながらのいい時間です。

AUTHOR:BROOK Inc.

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