最近、弊社の設計士が写真にハマっています。
念願のデジイチを手に入れてからというもの、カメラ小僧のようにあちこちに携えていきます。
もともと写真好きの私も、再び触発されてちょっとしたブームです。
以下は、最近撮ったものです。
こんな具合に身近な風景をパチリと。
いずれも、秋田市。
住宅地のすぐそばにある、なんでもない風景です。
土地選びとプランニングを上手く考えれば、毎日、窓からこんな風景を借景として楽しめますね。
四季折々の姿をずっと楽しめるとしたら、借景もまた土地選びの重要なポイントになるかも。
家を造るということは、家そのものの間取りや意匠だけでなく、周辺環境も含めて考える作業です。
もちろんすべてが理想通りとは、なかなか難しいのも事実ですが、できるだけ工夫して、少しでも近づけてゆきたいですね。
しかし、秋田は普通の風景が美しい。
「新秋田100景」なんてタイトルで、マイナーだけど美しい風景写真を撮るのも楽しいかも。
