レンズはズーム無しの単焦点、広角レンズのみのリコーGR

久しぶりの更新になりますが、いかがお過ごしでしょうか?
現在ブルックでは、複数現場の同時進行にテンションが高い日々を送っています。
こんな小さな住宅屋にたくさんの方が興味を持っていただき、とても嬉しく思います!!
本当に有難うございます!
さて、本題。

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実は性懲りもなく、新しいデジカメを導入しました!!
カメラ好きの方にはご存知、リコーのGRです。
2台並んでいるのは新型と旧型。
コンパクトなボディにかなり完成度の高いメカが凝縮された、いわゆるハイエンドコンパクト機です。
シャツのポケットに入るサイズながら、写りは一眼レフ並みという優れもの。
レンズはズーム無しの単焦点、広角レンズのみ!!
割り切った設計がマニアの支持を集め続けているカメラです。
普通のユーザーが使うのにはすこしばかり制約のあるこのカメラですが、われわれ住宅に関わる者としては広角レンズ(広い範囲が写る)はむしろ大歓迎なのです。
私自身、カメラを趣味としていることもあり、われわれが手がけた住宅一棟一棟を綺麗に作品のように、大事に撮影してゆきたいのです。
ですから、いつもブルックでは一般のカメラよりも少し贅沢な機材で記録してゆくのです。
私達ブルックとお客様との共同事業である建物を、よりきれいな形で残しておくのも、ブルックの建物へのコダワリといえるかもしれません。

しかも、このカメラは製品寿命の短いデジカメ界において、一貫したポリシーを持ち続けながら開発されているため、持つ喜びをも満たしてくれる稀有の存在。
ちょっと前まで、カメラが機械式だったころ、手入れをしながら使えば、それこそ一生ものの宝物になり得たものでした。
いつの間にか写真撮影という趣味の行為はフィルムからデジタルに代わり、撮影と言うよりは単なる「記録」というにふさわしい感じでの作業に取って代わられた気がします。
デジタルが主流になって幾年月、ようやくモノとしての魅力溢れるカメラが出現したことは写真好きの私にとって、嬉しいことではあります。
反面、最近は古いカメラを使って、手間暇かけてのフィルム撮影への回帰現象も一部で流行しているようです。
やはり、人が心地良いと思うモノは何かしら一定の法則があるに違いない!そう信じればこそ、ブルックの住宅のポリシーにも自信を持てるわけです。

本当はアナログな世界観が一番好きです!毎日触れる住宅こそ、究極のアナログなアイテムにしておきたいと思いながら、現代の便利さも捨てがたい。
デジタル的な便利さと、アナログの心地よさのバランス感覚が要求される時代になったのですね!
このバランスをどこに持ってゆくかが、これからの住宅設計のキモになるのではないか?そう考えている次第です。

AUTHOR:BROOK Inc.

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